奥さんには無理かな~と思いながら誘いましたが案の定「へぇ~そんなバンドが実際にあったんだ!?」との反応。
でも、私的には「見てよかった!」...思わずそんなことを叫んだしまった実に良い映画でした。
このポスターを見てなんだか見たくなりました
仲がよかったのか悪かったのか...!?
実は1970年代の実際のラナウェイズを単なる色物として無視していましたが、この映画を観て考えを改めました。
こんなドラマが隠されていたとは...
でも、ソロになってからのジョーンジェットには正直言って惚れてましたね。
猫背なのに重たいレスポール弾いてるのか、レスポール弾いたから猫背になったのかは分かりませんが、クリステン・スチュワートはまってました。
すっげ~似てた、そっくり!...というかクリステン・スチュワートめっちゃいい!
トワイライトの彼女もよかったですがでこの映画のジョーンジェット役は見事にまってました。
まるでジョーン自身が出ているいるかのようでした。
それに彼女は機用ですね。見た限りではギターも弾けるようですし映画のなかでも自分で歌ってます。
クリステン・スチュワートはまってた!
ジョーンジェット アンド ブラックハーツは大好きでした!
メインで使っていたギブソンメロディーメーカー、エリックカルメンから贈られたものらしい!
さて、映画の方はボーカルのシェリー・カーリーの原作を映画にしたもので彼女の苦悩を描いた秀作ですがダコタ・ファニングが本物より可愛すぎておじさんは困ってしまいました。
いや~、それにしても日本での一発屋をテーマに映画が一本出来るなんて嬉しかったです!
「ベイシティーローラーズ物語」はまだか!?
都倉俊一の司会だから...なんて番組だろう!?
ジョーンジェットバージョン..個人的にはワンフェイに似てて好き!
でもワンフェイ(王菲)にはかなわない..アジアの女性ですから!
ところでアメリカではこの映画ヒットしたんだろうか!?
やっぱ日本だけ!?:-(