まずは敵を知れ...てんで小説「ノルウェイの森」読んだのが3年くらい前でした。
そしてフランス人(ベトナム系)により映画になり、今日奥さんと観てきました。
結論から言うと「金か返せ!」なのですがそれは分かっていたこと。
以下この映画についてのぼやき・・・
1.フランス人監督は日本語のイントネーションのなまりを矯正できなかった。
はっきり言って出演者はすべてボー読み!
2.音楽はフランス映画、映像は日本...ってのが気に食わない。
3.監督がフランス人なら、なんでキャストをフレンチにしなかったのか?
キスシーンは日本人のそれとは違ってた。
4.奥さんは小説を読んでおらず、ちんぷんかんぷん。
小説の全ページを切り取って宙に放り投げて、半分くらいを拾い集めて脚本に
したようだ。
5.高橋 幸宏や、細野 晴臣を出演させたのは媚以外の何者でもないと感じた。
6.レイコがなぜおかしくなったか...その部分の説明がなかった。
7.大体において人殺しすぎ!
8.何よりビートルズ信者の私には許しがたい映画でした(これは分かっていて
観たのですが)
9.そもそも小説の「ノルウェイの森」のタイトルは村上春樹が決めきれず奥方に
相談し「ノルウェイの森で良いんじゃない!」で決まったそうな。
10.「ノルウェイの林」でも「ノルウェイの森昌子」...何でも良いから村上春樹の
小説の表題から「ノルウェイの森」を外して欲しい。
とりあえず金返せ!
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8 か月前