から外してもらいました。
実は、私の病気は正確には"躁鬱(そううつ)病"というもので"うつ状態"と
"そう状態"が妙に交じり合った難しい病気で、"うつ状態"になると抗うつ剤を
必要としますが、長くのみ過ぎると"そう状態"になってきます。
ここで、"抗うつ剤"をどこで止めるか...このさじ加減が問題になるのですが、
10年もこの病気と付き合ってるとそのタイミングも自分でなんとなく分かって
きました。
この2週間、テンションが上がってるのは分かってたので主治医に
「パキシル止めてください」というと、心得たように「いいでしょう!」
これでお薬は"リチュウーム(リーマス)600g/日"と"眠剤(ロヒプノール)2mg/日"
という処方に...
これは、一昨年シンガポールからマラッカに向けて自転車でジャングルを
走っていた時と同じ処方です。
一段落ってところですね!
さて、昨日の土曜日はめずらしく、高校2年生の次女を連れて天神へ...
いつもは奥さんと二人きりで食べる薬院の"ブラウチャイ"のランチを3人で
食べることに。
彼女のリクエストで"①タイラーメンとチャーハンのセット"、いつも必ず食べる
"②週替わりランチ"それに、一番辛くない"③イエローカレーセット"を注文。
...やっぱやってしまった!
ほとんど食べ終わった頃に慌てて写真をパチリ! m(_ _;)m
食後はいつものように別行動でビックカメラへ...デフレ・スパイラルを体感
したければ毎週ここに来ると良いですよ!
今やブルーレイドライブ搭載のノートPCが15万円切ってます!
これまた、いつものようにタワレコによって...いや、こちらの方がデフレを
感じるかも!
もうだいぶ前から名作といわれるCDが1000円ですからね。
感じるかも!
もうだいぶ前から名作といわれるCDが1000円ですからね。
Tony Williams Lifetime-The Collection も1000円だったので衝動買い!
当然ギターはジョン・マクラフリンだと思って買ったのですが、違った。
ジャケットの表にも裏にもメンバーがクレジットされていなかった!
...甘かった(T_o)
...甘かった(T_o)
内容は70年代はやりのクロスオーバー...
Jeff BeckがBlow by BlowやWiredを録音したころのもので、Jeffがロック
からJazzにアプローチしたとは逆にTonyはJazzからロックにアプローチした
ような感じ。
からJazzにアプローチしたとは逆にTonyはJazzからロックにアプローチした
ような感じ。
結局Jeffのサウンドと今回購入したTonyの音源と、どちらも同じような感じで、
なんだか1000円損したって感じ...
なんだか1000円損したって感じ...
実は、このCDをお店で手にした時、私の敬愛する今は無きJazz評論家
油井正一大先生がマイルスの「プラグドニッケル」でのライブ版の
ライナーノーツで書下ろされていた言葉を思い返してはいたのですが...
油井正一大先生がマイルスの「プラグドニッケル」でのライブ版の
ライナーノーツで書下ろされていた言葉を思い返してはいたのですが...
「それにしても、トニー・ウィリアムスのドラムはなんとすばらしいことか
...中略...ただ、その後70年代にジョン・マクラフリンとライフタイム
なるあまり感心できないバンドを結成するのだが...」
...中略...ただ、その後70年代にジョン・マクラフリンとライフタイム
なるあまり感心できないバンドを結成するのだが...」
正確ではないかもしてませんがそんなことを書かれていました。
油井先生を信じ切れなかった私がバカでした...ごめんなさい!m(_ _;)m