2011-04-02

Bill Evans Trio BIRDLAND SESSIONS



Amazonに注文したビル・エバンス トリオのバードランドセッションのライブCD
が届きました。
Amazonにしてはめずらしく2週間くらい待たされた。
どこから送られてきたかと封筒に張られた荷送人の住所を見ると PO Box 265
EGHAM と記載されています。
Google Earthで検索するとあのメシのまずいUKからわざわざ届いたようです。


Blogger相変わらす賢い、勝手に写真を90度傾けてくれる!クリックで拡大


はるばる英国から届きました!クリックで拡大

ビル・エバンス トリオでスコット・ラファロ在籍時の音源は60年代初頭のリバー
サイドの4枚というのがこれまでの定説でしたので、彼を含むこのバードランドでの
セッションは大変貴重なものですし、内容もすばらしい!

DJのおしゃべりがちょっとウザい感じはしますが、それはそれでライブセッション
の臨場感をかもし出していてなかなかいいですね。

ただ、このアルバムで驚いたのはビル・エバンスも手を抜くことがあるんだという
ことを知ったこと。
前述のDJのおしゃべりや音源のひどいノイズ、回転ムラもひどいですが、演奏の
方もかなりひどいです。

ビル・エバンズといえば駄作が無いことで有名ですが、その実は麻薬にも体を蝕
まれ金銭的にもしんどい時期もあったそうです。
特にこのCDの演奏の頃はいろんな意味で迷いもあってでしょう。
そういうことを考えるとこのCDの音源は彼の生前であれば黙殺されるはずの
ものだったのではないでしょうか。

大体、Fresh Sound Records なんてレーベルがいかにも怪しい!

しかし、それはそれとして、やはりこの演奏はすばらしい!
特にビューティフル・ラブのここでの解釈と演奏は実にすばらしい。
今後もビル・エバンスのお宝音源に期待したいものです。


このビューティフル・ラブにおけるこのトリオの解釈はすばらしい!